小学校4年生の頃から33年間、ずっと球界のスターとして野球のユニフォームを着続けてきた高橋由伸さん。2015年秋の現役引退と読売巨人軍監督就任を経て、2018年10月に監督辞任を発表した。慶應大学野球部の後輩でもあり、フジテレビアナウンサーとして野球の現場を見続けてきたフリーアナウンサーの田中大貴さんが、辞任後初めての胸の内を聞く。
先日、来日した中国の著名な経済学者と意見交換したが、私が「アメリカとの対立による中国経済の悪化をどう見ているか?」と質問すると、ため息交じりにこう答えたーー。
アメリカの代表的な産業を中心に、『米国会社四季報』に掲載のある主要企業を紹介してきた。今回は大本命…
デマが蔓延る世の中になった。このような時代のことを、「ポストトゥルース」と呼ぶことがある。デマやフェイクニュースが頻繁に流れてくるので、何が本当で、何が嘘なのか分からなくなる。
動画は4000万回以上閲覧され、今年、最も話題を集めた動画の1つとなったのだが……。
今年(2018年)の漢字は「災」。今年の世界は相入り乱れ、底が抜けたかの様相を呈している。米中冷戦、欧州の反グローバリズム、極右台頭、ロシアの傭兵輸出。そして中東は伝統的な火薬庫の立場に戻りつつある。戦後世界を良くも悪くも支えてきた、米欧はまったくコントロールを失い、対立軸の中ロは追い詰められている。新しい年、世界は破綻の手前まで行く。
12月25日夜9時、NHK総合「ニュースウオッチ9」でGAFA特集が放映される予定だ。GAFAの出生地であるアメリ…
先週は、アメリカや日本など主要国の株価が大きく下落した。株価下振れの背景には「行き過ぎ」や「売られ…
企業の養殖業への参入を促すことを柱とした水産改革法案が18日、成立した。養殖業に必要な漁業権制度を含む大きな見直しは約70年ぶりで、水産業としては戦後最大の改革法案だ。政府は、国際的に漁業資源管理の動きが強まる中で、国内で漁獲量を調整できる養殖業を推進したい考えだが、収益性の低さなど課題は多い。
稀に「親との関係性のせいでLGBTになったのかも」という人もいる。今回紹介するのは、虐待の末に親に捨てられたそんな子の事例である。
新春に皇居で行われる「歌会始」(うたかいはじめ)の入選者に、山梨県の高校1年生など10人が選ばれました。
北アフリカを歴訪している河野外務大臣は、モロッコのブリタ外相と会談し、モロッコは多くの日本企業が進出する重要なパートナーだとしたうえで、企業が活動しやすい環境づくりをさらに進め、企業進出の促進を図っていくことで合意しました。
一人暮らしを始めて、全ての日用品を自分で買うようになり、気付いたことがある。私という人間には、ほとんどこだわりがない。ボディソープも洗濯用洗剤もトイレットペーパーも、リピートしているものもあるが、ほとんど正確な銘柄を言えない。
頂点を極めた人、若くして病気に倒れた人、強い個性ゆえに周囲と相容れなかった人……。みんな、それぞれの孤独を抱えていた。一番近くで見ていた人々が、いまだからこそ語れる胸の内を明かす。
ことし7月の西日本豪雨で被災した高校生を励まそうと、エジプト政府が広島県などの高校生をエジプトの観光名所に招待しました。
ソフトウエア業界で非常に有名な開発者らが執筆したビジネス書『It doesn’t have to be crazy at work』(直訳すると、職場はクレイジーでなくてもいい)がアメリカで話題です。成長を急がず、IPOもしない、しかし黒字経営。「カーム・カンパニー経営」と呼ぶ彼らのスタイルの中で重要な3つのことを見ていきましょう。
2019年10月に予定されている消費増税10%に備え、政府は中小商店などでキャッシュレス決済を行った消費者…