竹下通り暴走 「犯行の道具はネットなどで購入」逮捕の男
元日、東京 原宿の竹下通りで車が暴走し、歩行者が次々にはねられた事件で逮捕された男が「犯行に使う道具はインターネットなどで購入した」と供述していることが分かりました。警視庁は、元日に向けて事件の計画を立てて必要な道具を買いそろえていったとみて調べています。
元日、東京 原宿の竹下通りで車が暴走し、歩行者が次々にはねられた事件で逮捕された男が「犯行に使う道具はインターネットなどで購入した」と供述していることが分かりました。警視庁は、元日に向けて事件の計画を立てて必要な道具を買いそろえていったとみて調べています。
東京都の新年度予算案の知事査定が始まり、一般会計の総額は、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックの関連事業がピークを迎えることから、過去最大の7兆4000億円台半ばとなる見通しです。
カナダの外務省は、中国の通信機器大手ファーウェイの副会長がカナダ当局に逮捕された先月1日以降、中国で身柄を拘束されたカナダ人が13人に上ることを明らかにしました。このうち8人はすでに釈放されたとしています。
夏の参議院選挙からの定数増で新たに参議院議員3人分の事務所が必要となるため、議員会館の改修工事が1億8000万円余りかけて行われます。
ことし最初の取り引きとなった4日の東京株式市場で株価が大幅に下落するなど、年明けの金融市場は米中の貿易摩擦などへの懸念が一段と強まっていて、堅調な回復を続けてきた世界経済の持続力が試される1年になりそうです。
サイバー分野でアメリカと中国の対立が深まる中、政府は、通信機器に組み込まれた悪意ある機能などを利用したサイバー攻撃に備え、電気やガスなどの重要インフラを守る対策を強化することにしています。
電車内や駅でどんな行為が迷惑と感じるか。鉄道各社が加盟する団体では、毎年、アンケート調査を行っていますが、今年度、「荷物の持ち方・置き方」が初めて1位となりました。ビジネスリュックで通勤する人が増えたことで、混み合った車内でぶつかったり圧迫されたりして不快に思うケースが多くあるとみられます。
4日、横浜市の簡易宿泊所から火が出て男女2人が死亡し、男性1人が意識不明の重体となっている火事で、死亡した男性が宿泊していたとみられる5階の部屋の一部が最も激しく焼けていることがわかり、警察はこの部屋が火元とみて出火原因を詳しく調べています。
3日の熊本県を震源とする地震では、住宅の倒壊などの大きな被害は確認されていませんが、震度6弱を観測した和水町を中心に建物にひびが入ったり瓦が落ちたりするなどの被害がありました。県などは引き続き地震への警戒を呼びかけています。
東京オリンピックの代表争いが本格化することし、マラソンでは初めての試みとして、9月に男女の代表2人を一発で決める選考レースMGC=「マラソングランドチャンピオンシップ」が行われます。
太平洋戦争中の「徴用」をめぐり、韓国人の元徴用工らが三菱重工業に損害賠償を求めた2つの裁判で、韓国の最高裁判所が賠償を命じ判決が確定したことを受けて、原告側は来月末までに協議に応じる回答が得られなければ、会社側の資産を差し押さえる手続きに入る考えを示しました。
4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日からの上げ幅が一時、600ドルを超えた。午前10時現在は476・65ドル高の2万3162・87ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は130・54ポイント高の6594・04。
スキージャンプ男子の小林陵侑選手が4日、オーストリアで行われたワールドカップで今シーズン7勝目を挙げ、日本選手のワールドカップシーズン最多優勝記録を更新しました。
中国で、海外の電機メーカーをまねた偽物のヘアドライヤーを製造し販売していたとして、広東省の業者が警察に摘発されました。米中両国が知的財産権の侵害などをめぐる貿易協議を行うのを前に、中国として取り締まりを強化する姿勢をアピールするねらいもありそうです。
小池百合子知事は4日、平成31年度予算案の一般会計の規模が過去最大となり、総額7兆4千億円台半ばに達するとの見込みを明らかにした。2020年東京五輪・パラリンピックを控え、事業費が今年度当初予算の約2・5倍に膨らんだことが要因という。
海底地形の公式名を決める国際会議「海底地形名小委員会」(SCUFN、スカフン)が、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)の周辺海域などで日本が命名を申請している地形名75件中、73件を承認したことが4日分かった。日本の排他的経済水域(EEZ)周辺で海底地形名の命名を加速している中国は沖ノ鳥島南方の「九州パラオ海嶺(かいれい)」海域で4件の命名を申請したが、いずれも認められなかった。
中国の通信機器大手ファーウェイが、ツイッターの公式アカウントで新年のあいさつをした際、投稿した担当者がアメリカのライバル社のiPhoneを使用したため責任者が処分されたと中国メディアなどが伝え、副会長が逮捕された事件を機に米中関係が緊張を増す中で、ネット上で話題を集めています。
大阪市内の主要百貨店が4日発表した昨年12月の売上高(速報値)は、6店中4店が前年同月を上回った。訪日外国人客が堅調に推移したことに加え、時計や宝飾品などの高額品の販売が好調だった。