テニスの四大大会、全豪オープンが14日、オーストラリアで開幕します。前哨戦となるツアー大会で優勝した錦織圭選手と、ベスト4に入った大坂なおみ選手が日本選手初の大会制覇なるか注目されます。
現実は漫画のようにはなかなかいかない。でも漫画のような胸キュンするシチュエーションに憧れたことがある人も多いのでは? エムスタイル(東京)は、女性352人を対象に、「マンガみたいな“キュン死”恋愛あるある」と題したアン …
北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉で、河野外務大臣とラブロフ外相が、14日、交渉責任者として初めての交渉を行います。平和条約の締結後に歯舞群島と色丹島を引き渡すとした日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速するとした首脳間の合意を踏まえ、領土問題の解決に向けて具体的な前進が図れるかが焦点となります。
マナー講師と呼ばれる人々がマナーを増やしている。最近では、とっくりの注ぎ口からお酒を注ぐのは失礼という謎のマナーが、その真偽も含めて話題になった。
昨年来、航空会社のパイロットや客室乗務員が、乗務前や乗務中に飲酒をするという事案が相次いでいる。なぜ問題が頻発するのか。
東日本大震災の被災地では多くの自治体で13日、成人式が開かれ、震災当時は小学校卒業間際の6年生だった新成人たちが復興への思いを新たにしました。
大金持ちたちは、タックスヘイブンの国を使い、巧妙な資産隠しに精を出してきた。だが「自動的情報交換制度」で、それも困難になる――――と思いきや、国税と彼らの闘いは、新たな局面を迎えている。
ゲーム産業の最先進国でありながら、日本におけるeスポーツやその競技者の地位は悲惨なまでに低い。法整備から国民の意識変容まで、立ちふさがる課題を海外の現状から考える。
「部長のDと申します。日頃は担当がお世話になっております」と部下のFさんに連れられて取引先を訪問した…
昨年1月に逝去した政治家・野中広務。強面のイメージの強い野中は、一方で徹底的に戦争を憎み、平和を愛し、沖縄問題にも積極的に取り組んだ。その「反戦」思想を形成したのが、青年期の軍隊での辛苦な経験の数々であった。彼自身が目撃し、身をもって体感した、日本を戦争に導いたものの正体とは。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がわが国への強硬な姿勢を強めている。特に、国家間の約束を無視し、わが国に様々な要求を繰り出す文氏の姿勢は、国際政治の常識から大きくかけ離れている。この状況が続くと、北朝鮮問題に関する日韓米の連携にほころびが生じるなど、極東地域の安定感に無視できない影響が及ぶ恐れがある。
イタリア ローマの観光名所「トレビの泉」に投げ込まれたコインは、これまで慈善団体に寄付されてきましたが、財政難に苦しむローマ市が文化財の補修にまわすことを決め現地で論議を呼んでいます。
2018年12月の急落に続き、2019年のアメリカの株式市場は波乱の幕開けとなった。3日にはアップル株価の急…
東京五輪の開催が迫るなか、競技会場への交通アクセスをどう確保するかが喫緊の課題として浮上している。…
ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。シンガポールでお金持ちと日々接していると、彼らにはお金に…
着物を着る若い女性を悩ます「着物警察」とは? 着物警察の実態、さらに、それが生まれた背景を昨年11月…
フランスの極右政党「国民連合」はことし5月に行われるEU=ヨーロッパ連合の議会選挙に向けた活動を始め、EUに集中した権限を取り戻すことを主要な目標に掲げました。EUに懐疑的な主張はヨーロッパ各国に広がっていて、どこまで勢力を増すか注目されています。
ベトナムは、国民の平均年齢が20代後半と若く、勤勉さや教育水準の高さに由来する質の高い労働力を原動力に、6%台の安定した経済成長を続けている。しかし、1980年代から子供の数を2人以下に制限するいわゆる「二人っ子政策」を続けてきたことや生活水準の向上に伴う長寿化もあり、今後、高齢化が急速に進む。65歳以上の高齢者が人口の7%を超えると高齢化社会とされるが、ベトナムでは、2020年にも高齢化社会に突入し、その後も急速に高齢化が進む見通しである。
JR東日本は7日未明、JR山手線の最新車両を使った自動運転試験を報道陣に公開した。開発を進める自動列車運転装置(ATO)を搭載した試験車両が1周34.5キロの山手線を2周した。人口減少社会で運転士確保が難しくなると見ており、安全ルールづくりを本格化させる。
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米巨大IT企業のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンは頭文字を取って「GAFA」と称される。この4社をはじめ、デジタル分野のプラットフォーマー(PF)と呼ばれる事業者が近年、製造業などのリアルな分野にも事業領域を拡大するとともに、イノベーションを牽引(けんいん)している。
越年の米中貿易摩擦。トランプ米政権は中国の知財侵害を問題視し、第5世代(5G)移動通信方式標準化の中核にある中国企業に圧力をかけた。中国知財の第一人者、後谷国際特許事務所の後谷陽一所長に聞いた。
成人の日を迎えた皆さんの門出を、心から祝福したい。