過去最高値に近い水準で２０１９年の取引を終えた米国株の中で、成長が有望視され「ユニコーン」と呼ばれたＩＴベンチャーの株がさえない。企業統治や赤字体質への懸念が強まり、ブームは曲がり角を迎えている。
Facebookがシンガポールで開いた記者説明会で、アジア太平洋地域の成長が同社のビジネス拡大を支えていることが見えてきた。ITジャーナリスト西田宗千佳氏によるレポート。
月額9800円でスタイリストのコーディネートした服が借り放題――。そんなレンタルサービスを5年前に始め…
転換期を迎えている不動産業界。不動産コンサルタントの長谷川高氏は、「オフィス空室率」「マンション契約率」「公示地価」といった数字が、必ずしも実態を反映していないと指摘。知られざる「数字のカラクリ」を暴いた。
エゾフクロウのヒナは、孵化して1ヵ月ほど経つと「巣立ち」ます。 「巣立ち」というのは、完全に親から独立するのではなく、まだ半人前ですが、親と暮らしていた巣を出て、一人前になる訓練を始めることを言います。一旦「巣立つ」と、もう巣に戻ることはありません。
家電業界で、近年特に人気を集めているのが「おひとり様家電」だ。中でも、サンコーというメーカーは様々な「おひとり様家電」を展開し、大ヒットを飛ばしている。12月に新登場した「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」は初期ロットが一瞬で完売。現在2月末以降順次お届け、と大人気だ。その理由を探った。
2020年の日本株市場はさらなる高値を目指すのか、それとも急落ショックに見舞われるのか。いずれにしても波乱の一年が幕をあけたことは間違いない。新年早々、そんな波乱の予兆がすでに出てきている。1月3日の米シカゴ市場で、日経平均先物が前日比400円安と急落する場面がいきなり勃発したのである。シカゴでつけた日経平均先物は2019年末に大阪取引所でつけた終値を大きく下回るほどで、新年早々の「中東ショック」が市場関係者たちを凍り付かせた。ではそんな日本株市場で、ズバリ的中率80％を超える『Ｐｈａｎｔｏｍ株価予報ＡＩエンジン』が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。
不動産価格の上昇率から2020年に投資すべき世界の都市をランキングにした。1位はモスクワで、北米の都市はランクインしていない。
アメリカ東部ペンシルベニア州の高速道路で、バスやトラックなど複数の車両が絡む事故があり、これまでに５人が死亡、50人以上がけがをして病院で手当てを受けています。警察などが事故の原因を調べています。
アメリカが一方的に離脱したイラン核合意をめぐり、イラン政府は５日、アメリカによる経済制裁に対抗するため、ウラン濃縮度も含め核合意で定められた制限に従わず、濃縮活動を強化すると発表しました。ただ、濃縮度の具体的な数値は示さず、ＩＡＥＡ＝国際原子力機関との関係についてもこれまでどおり維持するとしています。
5日夜、横浜市都筑区の道路で74歳の女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警察は付近の防犯カメラの映像からひき逃げ事件として捜査しています。
ジョルジュ・デュブッフ氏（フランス・ボージョレ地方のワイン醸造家）フランスのメディアによると４日、南部ロマネシュトランの自宅で脳出血を起こし死去、８６歳。
富士フイルムホールディングスが令和３年３月末で、米ゼロックスとの事務機器の販売提携を解消することが５日、分かった。子会社の富士ゼロックスによるアジアなどでのゼロックスブランドを使った製品販売を終了し、自社の独自ブランドを立ち上げる方針。提携によるすみ分けで、ゼロックスが販売してきた欧米市場にも参入する。
東京・上野の寛永寺を本拠とする彰義隊に新政府軍が勝利した１８６８（慶応４）年５月の上野戦争の前日に、新政府軍側の薩摩藩兵を指揮した西郷隆盛が、藩兵の隊長と思われる「肝付郷右衛門」に出した書簡が５日までに見つかった。西郷南洲顕彰館（鹿児島市）が西郷の真筆と鑑定。落合弘樹・明治大教授（幕末維新史）も真筆と判断した。