日銀が「金融緩和の点検」に込める2つの狙い 慶応大・白井さゆり教授に聞く金融政策の今後 | 政策 | 東洋経済オンライン
かつてない大規模な金融緩和と財政出動によって世界経済は回復傾向にある。その一方、長期金利の急騰や高…
かつてない大規模な金融緩和と財政出動によって世界経済は回復傾向にある。その一方、長期金利の急騰や高…
ことしの春闘は、17日、多くの企業で経営側が労働組合に回答を示す「集中回答日」を迎えます。新型コロナウイルスの打撃を受ける業界では、厳しい回答を示すところも出る見通しです。
◇ふくおかフィナンシャルグループ(4月1日)退任 副社長白川祐治、取締役森川康朗▽(6月下旬)取締役 五島久、三好啓司
◇ケーズホールディングス(6月29日)取締役 徳田和嘉子、堀延也、萩原慎二▽退任 取締役湯浅智之、鈴木大、小野瀬益夫
◇リゾートトラスト(4月1日)常務(取締役)古川哲也
韓国女子ツアーで今季注目の美人プロがいる。24歳のイ・セヒだ。
病院の資金など約10億円を横領したとして昨年11月に逮捕された、遠藤容子被告(63)の初公判が3月16日に行われた。容子被告は元JALのキャビンアテンダント。東京女子医大の遠藤昌弘名誉教授と再婚し、夫が理事長を務める医療法人「冠心会」の常務理事に収まり、絵に描いたようなセレブ生活を謳歌していた。冠心会は心臓専門病院「大崎病院東京ハートセンター」を運営していた。
新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所でテロリストなど侵入者を検知する設備が複数壊れていたことがわかり、原子力規制委員会の更田委員長は深刻な事案だとして、東京電力に対し、長期に及ぶ追加検査を行うなどして原因を解明する考えを示しました。
英国と欧州大陸を結ぶ国際高速列車ユーロスターが、コロナ禍による移動需要の蒸発で破綻の危機にさらされ…
アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種後に血栓が確認されたことなどを受けて、調査を行っているEU=ヨーロッパ連合の医薬品規制当局は、18日に予定している調査結果の公表を前に記者会見し「接種によるメリットはリスクを上回る」という現段階での見方を改めて示しました。
総務省の接待問題で、第三者委員会の検証が17日から始まります。衛星放送関連会社「東北新社」の外資規制違反をめぐって、総務省と会社側の説明が食い違っていることについても検証が行われる見通しです。
各国が新型コロナウイルスのワクチン接種を急ぐ中、中東のUAE=アラブ首長国連邦ではすでに、人口の35%が少なくとも1回の接種を終え、世界的にも早いペースでワクチンの接種が進んでいます。接客業などにあたる人に対して優先的な接種を行うと同時に、接種を強く促す対策も始まり、普及を急いでいます。
政権発足から半年となり、菅総理大臣は、ワクチン接種を円滑に進めるなど引き続き、新型コロナウイルス対策に万全を期す方針です。衆議院の解散・総選挙についてはデジタル庁設置法案をはじめとする重要法案の成立など、実績を積み上げながら、タイミングを探るものとみられます。