新型コロナウイルス感染による重症化や死を避けるための切り札として期待されているのは、治療薬とワクチンだ。今、世界中で活発な治療薬、ワクチンの開発が続いている。NHKスペシャル「人体vsウイルス~驚異の免疫ネットワーク~」(2020年7月4日放送)を書籍化した『たたかう免疫 人体vsウイルス真の主役』では、番組内容に加え書籍化に伴い、治療薬とワクチン開発の現状について、番組の監修者のひとりである免疫学者で、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんに取材、有益な情報を提供していただいた。