マスコミがなぜ「小鳥脳」と呼ばれるか。豊洲問題で改めてわかった
豊洲移転問題。やっぱり調査の結果「地下ピットの水は安全」ということが判明した。それなのに、マスコミはこの問題を手放したくないのか、しつこく意味のない「続報」を打とうとしている。おかしくないか?
豊洲移転問題。やっぱり調査の結果「地下ピットの水は安全」ということが判明した。それなのに、マスコミはこの問題を手放したくないのか、しつこく意味のない「続報」を打とうとしている。おかしくないか?
35年前に購入した2つのマンションの売却査定額が3200万円と800万円――。何が運命を分けたのか。どうすればあなたは「勝ち組」になれるのか。いま不動産業界で話題騒然の『マンション格差』(講談社現代新書)著者・榊淳司氏が明かす、マンションの「真実」。
フランス・アルプスの山中に900年間外部との交流を遮断し続けている修道院がある。そこでは、個室で一日の大半を祈りに捧げ孤独と沈黙のうちに一生を終える。会話が許されるのは集会など週に数時間しかない。彼らの生活や言葉から「本当の豊かさ」とは何かを探る――。
9月21日、日本銀行が政策決定会合で金融政策の枠組みを転換した。これは日銀が、マイナス金利の悪影響、お金の供給量を増やせば物価は上がるという考えの限界を認めたことと言い換えられる。
岸信介はなぜA級戦犯として起訴されなかったのか。その謎を解くカギを探して、GHQによる岸の第1回尋問調書(1946年3月7日付)を読み解く作業をつづけている。