「学校給食」の不都合な真実…こんなものを子供に与えていいわけない!
学校に通う子供たちの楽しみである「給食」が今、危機に瀕している。食育とは名ばかりのヘンテコなメニューに、日本らしさは見る影もない。問題だらけの給食事情に、日本和食界の大家が物申す。
学校に通う子供たちの楽しみである「給食」が今、危機に瀕している。食育とは名ばかりのヘンテコなメニューに、日本らしさは見る影もない。問題だらけの給食事情に、日本和食界の大家が物申す。
「働き方改革」の具体策を議論する政府の「働き方改革実現会議」が初会合を開いた。今回の改革は、働き手にとってのメリットと生産性向上という、企業や国にとってのメリットの「二兎を追う」姿勢を明確にしているが…。
若者論というのは、そのときどきの若者の実像を反映しているのではなく、むしろそのときどきの時代の欲望を反映しているものである。その結果、日本のメディアを大きく変えてしまった。その代償はあまりにも大きい……。
昭和の御代までは快男児はゴロゴロいたものだが、世は移ろい、平成になって気持ちのいい傑物はとんとみかけなくなり、こじんまりした男ばかりになってしまった。その点、今月のゲストはちょっと格が違う。マグロのように大きくて豪快、“平成の快男児”ここにあり!
小ぶりで値段も手頃ながら、果肉が締まって甘さは強く、しかも一年中入手可能なことから人気の高い「アンデスメロン」。南アメリカ大陸にそそり立つアンデス山脈の周辺が原産地の品種なのか、と思いきや、じつはこれ、正真正銘日本生まれの日本育ち。アンデス山脈とはいっさい関係ない。
私は今回、中欧と東欧の計13都市を、駆け足で回ってきた。そこで目にしたのは、「シリアの難民ノー、中国の投資移民&爆買いウエルカム」というヨーロッパの現実だった――。