コロナ禍の拡大が止まらない中、教育現場の混乱と困惑も続いている。多くの大学は後期に入ってもオンライ…
美食業界には、なぜ女性料理人が少ないのか? フランス料理界が抱えるジェンダー格差についてリポート。そこには、日仏の料理界に共通する強固な「構造」があった。
国際政治の裏側で、ロシアの破壊工作が止まらない。サイバー空間での攻撃に加えて、拉致監禁や毒殺といった典型的な工作もいまだに行われている。その中でもロシアのハニートラップの実態について、丹念な取材を元にした新刊『破壊戦』から紹介したい。
占星術家のKeikoさんと、様々なゲストの方との対談を通して、「風の時代」の生き方のヒントを得ていく連載。第一回目のゲストは“こんまり”のパートナーでありプロデューサーの川原卓巳さんです。
普段の暮らしの中、ちょっとした嫌なことや理不尽なことがあっても、「私が我慢すればいいや……」と諦めてしまうことがあります。自分の力だけでは変えられないことであれば、なおさらではないでしょうか。しかし場合によっては、自分が想像していた以上に深刻な事態に発展し、身動きが取れなくなってしまうことも。そうなる前にぜひ読んでおきたいのが、弁護士の上谷さくらさん・岸本学さんの共著『おとめ六法』です。
日本に来た中国人が、コンビニのアルバイトやタクシー運転手として働く高齢者に驚いている。中国では遅くとも60歳で定年を迎えて、そこから年金で生活するのが一般的なようだ。その一方で、企業は若さと根性を重視し、モーレツに働ける社員を求めているという。
地球温暖化の進行によって、日本をとりまく海では今後、さらに水温の上昇が進むと予測されています。その結果、海の生態系が大きく変化し、多大な影響が私たちの食卓にも及びます。各地域、各季節ごとにどんな変化が生じるのか? 『温暖化で日本の海に何が起こるのか』の著者・山本智之さんに解説していただきました。
コロナで結婚・妊娠・出産環境が悪化し、少子化が加速しているのは否めない。未来はどうなるのか?
新世界「ニセコ金融資本帝国」に観光消滅の苦境から脱するヒントがある。ニセコ歴20年、金融コンサルタントとして富裕層ビジネスを熟知した著者・高橋克英氏による、新しい地方創生・観光論。バブル崩壊以降、本当にリスクを取ったのは誰だったのか? 『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』より毎日連載!
先日、報道で「政府がマイナンバーカードに小中学生の成績データを紐づける」という内容が出回り、情報法界隈や教育ベンダー界隈のような玄人筋だけでなく、一般のネット民まで巻き込んだ大反対の声が湧き上がった。が、ネット社会では学校の枠を超えて知識の獲得機会が広がっており、後進国・日本は教育をデジタル化することは、硬直化した教育システムをいい気に現代化しようとしている。それなのに、教育ログの価値も理解できないようなダメメディアの大声が目立つようでは、この国に将来はない。
コミックDAYSにて連載中の漫画『笑顔のたえない職場です。』(講談社)は、新人少女漫画家の日常をテーマにした話題作だ。
3年にわたる「結婚問題」に対して、秋篠宮、眞子さま、元婚約者のA氏と、当事者たちが次々とアクションを起こしている。だが、当の小室さんは沈黙したまま。果たして彼はいま何をすべきなのか。
上野樹里(34)が主演するフジテレビの連続ドラマ『監察医 朝顔』(月曜午後9時)が安定した人気を得ている。第7話までの平均世帯視聴率は約11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。12月21日放送の第8話からは新章「孤独編」に入る。
2人に1人ががんになる時代、がんの三大原因は「食生活」「タバコ」「感染」だ。がん専門医である南雲吉則氏によれば、米国で行われた疫学調査でも、がんの原因は食生活が35%、喫煙が30%、感染症が10%となり、この3つの原因を克服できれば、がんの4分の3がなくなる計算だという。タバコは禁煙すればいい。では、がんにならないための食生活をどうすればいいのか?
「御用だ!」――舞台は江戸時代、治安を守る「同心」でありながら、付き人に愛想を尽かされ辞められてばかりのぼんくら夫と、それを見かねた妻。この二人がタッグを組み、次から次へと手柄を立てていく?
2020年、現代ビジネスで反響の大きかった「ベスト記事」を順次ご紹介していきます。
新型コロナの感染が世界的な広がりを見せている。日本でも、欧米に比べると段違いに少ないが、とうとう国内に累積感染者数が20万人を超えた。その一方、ワクチン開発は進んでいる。既に、臨床試験に入っているワクチンは50種類を超えているが、欧米では一部のもので既に接種が始まっている。
〈Thank you for all the birthday wishes〉というコメントともに、自身のインスタでハッピーな動画を公開したのは、韓国の大人気ゴルファー、アン・シネ選手である。動画が投稿された12月20日の2日前、18日は、彼女の30歳の誕生日だったのだ。
12月18日、ロシアのフィギュアスケート選手、ソフィア・サモドゥロワがInstagramを更新した。次のフリープログラムに着る予定の衣装を公開し、ファンからは「めっちゃ可愛い」といった熱いメッセージが数多く寄せられている。
新型コロナウイルスの感染拡大で急速に利用が広がっているネット動画の配信事業に、大手商社が参入する動きが活発になっています。