最近ビジネスでよく聞く「SDGs」という言葉。「無償の奉仕」や「CSR的な社会貢献」という印象を抱く人も…
ラグジュアリーブランドの消費者として、若い世代が存在感を示しています。購入理由を聞くと、消費に対する堅実な考えが見えてきました。
今月から着用が努力義務化された自転車のヘルメットについて、全国13の都府県で着用率を調べたところ、全体の4%にとどまっていることが警察庁のまとめでわかりました。
女子テニスで元世界ランク1位のG・ムグルサは3日にSNSを更新。今後始まるクレーコートシーズンと芝コートシーズンを欠場すると発表した。現在世界ランク132位のムグルサは今季0勝4敗と勝てておらず、...
スイスのジュネーブで開催された時計見本市「Watches & Wonders Geneva」を現地で取材した『GQ JAPAN』の時計担当・神谷がリポート。傑作が揃ったロレックスの極私的1本はどれだ?
【写真の記事を読む】スイスのジュネーブで開催された時計見本市「Watches & Wonders Geneva」を現地で取材した『GQ JAPAN』の時計担当・神谷がリポート。傑作が揃ったロレックスの極私的1本はどれだ?
超小型の陽子線治療装置を開発するスタートアップ・ビードットメディカルが、東京・江戸川病院に装置を導入します。同社として初めての導入決定であることはもちろん、東京都内で陽子線治療ができる施設が初めて誕生することになります。
博報堂で富山県朝日町のマイカー乗合サービスを立ち上げた畠山洋平さん。100人以上の部下がいながら挑戦した地域交通という課題ですが、「収益に貢献できていない」とボーナスが減額されたことも。それでも会社を辞めず、取り組みも諦めない理由には、「超自分発想」という考え方がありました。
統一地方選挙を前に、NHKが全国すべての知事と市区町村長にアンケートした結果、新型コロナへの対応で国と地方自治体の連携が「できている」と8割が回答した一方、情報共有などの面では課題も浮き彫りになりました。
アメリカ議会下院のマッカーシー議長は、台湾の蔡英文総統と今月5日に西部カリフォルニア州で会談すると発表しました。
著書『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』で若者心理に迫ったイノベーションとモチベーションの研究…
グーグルはAI分野の最重要研究に寄与してきました。しかし、これまでグーグルに数々のイノベーションをもたらしてきたAI分野のトップ研究者たちが続々と同社を退職しています。
メタは、リモートワークが可能な求人を行わないようマネジャーに伝えています。これは新型コロナウイルス感染拡大がもたらしたリモートワークカルチャーから、メタが離れつつあることを示す新しいサインと言えます。
男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は3日、シングルス1回戦が行われ、第7シードのD・シュワルツマンは世界ランク96位のM・チェッキナート...
ウクライナのゼレンスキー大統領は「戦争開始以来(中国側と)接触はなく、(習氏と)ここで話したい」と述べ、習氏をウクライナに招待しました。ウクライナは、そして中国は、今何を考えているのでしょうか。
日銀の短観=企業短期経済観測調査で、企業の人手不足感が一段と強まっていることが示されました。大企業の間で賃上げの動きが広がっていますが、世界経済の減速など景気の先行きに不透明感が強まる中で、賃上げが持続するのかが焦点となります。
通信機器大手のファーウェイが3月31日に2年ぶりの増収となる決算を発表し、「戦時」の脱却を強調しました。4月からはカナダで3年弱拘束されていた孟晩舟副会長が輪番会長として指揮を執り始めました。
ロシアによるウクライナへの侵攻が長期化するなか、日本に避難している人たちの就職を支援しようと、日本財団は、本人の技能や希望に合わせて働き先の紹介などを行う新たな取り組みを始めました。
ユニクロの修理に特化したショップインショップ「RE.UNIQLO STUDIO(リ・ユニクロ スタジオ)」が3月17日にニューヨーク5番をはじめ米国内5カ所にオープンしました。ファストファッションの代名詞ともいえるユニクロがリペアサービスを提供し始めたことは、この業界も循環型経済へと舵を切りつつあることを示しています。
ロシア第2の都市サンクトペテルブルクのカフェで起きた爆発でウクライナ侵攻を支持する内容をSNSで発信してきた男性が死亡した事件で、ロシアの治安当局は、ウクライナの特殊機関が仕掛けたテロだと主張しました。ウクライナ大統領府の高官は事件への関与を否定しています。
子ども政策の司令塔となるこども家庭庁が業務をスタートさせました。当面の課題は、政府による「次元の異なる少子化対策」の具体化で、詳細な施策の内容とあわせて、どこまで安定的な財源を示せるかが焦点となります。
アメリカ・ニューヨーク州の大陪審に起訴されたトランプ前大統領は3日、自宅のある南部フロリダ州を出発し、ニューヨークに到着しました。アメリカメディアは日本時間の5日にニューヨーク州の裁判所で罪状認否に臨むと伝えています。
「世界最高の知性」の一人と言われるエマニュエル・トッド氏。「ソ連崩壊」から「金融危機」まで数々の歴…