政治資金 ネット関連の政治活動への支出 2億6000万円余に
24日に総務省が公表した去年1年分の政治資金収支報告書について、NHKが、インターネットに関連した政治活動への支出を独自に集計したところ、少なくとも2億6000万円余りにのぼり、動画制作やライブ配信のほか、リスク対策の支出など、項目は多岐にわたっています。
24日に総務省が公表した去年1年分の政治資金収支報告書について、NHKが、インターネットに関連した政治活動への支出を独自に集計したところ、少なくとも2億6000万円余りにのぼり、動画制作やライブ配信のほか、リスク対策の支出など、項目は多岐にわたっています。
男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス決勝が行われ、第1シードの綿貫陽介...
26日、茨城県笠間市の養鶏場で多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いがあることが分かりました。詳しい検査で、感染が確認されれば、養鶏場では今シーズン、全国で2例目になると見られます。
ことしも残すところあとひと月余り。富山県小矢部市では地元で受け継がれてきた正月の「しめ飾り作り」の体験会が行われました。
プロ野球・西武の新人選手の入団発表が行われ、ドラフト1位の国学院大の武内夏暉投手が「球界ナンバーワンの投手になりたい」と意気込みを述べました。
サッカーJ1への昇格をかけたプレーオフは準決勝1試合が行われ、16年ぶりのJ1復帰を目指す東京ヴェルディが2対1でジェフ千葉に勝って来月2日の決勝に進みました。
26日に行われた日本ハムの新人選手の入団会見。ドラフト会議で指名された選手たちがプロとしてのスタートラインに立ちました。中でも大きな注目を集めたのが1位で指名された東洋大学、細野晴希投手。ストレートの最速はなんと158キロに達し“アマチュア球界歴代最速左腕”とも言われた逸材です。「エスコン初の160キロ目指したい」と活躍を誓った細野投手。家族の支えを受けながらドラフト1位候補になるまで地道に磨き上げ、今では絶対の自信を持つみずからのストレートへのプライドがありました。(スポーツニュース部 記者 城之内緋依呂)
男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス決勝が行われ、第1シードの綿貫陽介...
来年度から「医師の働き方改革」が本格的に始まるのを前に、過重労働の対策を考えるシンポジウムが都内で開かれ、去年過労死した医師の兄が「弟の死は職場環境が改善されていれば防げたはずだ」と述べ、現場の実態に合わせた対策を行うよう訴えました。
25日、新潟県佐渡市の林道で、脱輪した軽トラックの近くで85歳の夫が死亡しているのが見つかり、26日になって、83歳の妻も現場から800メートルほど離れた場所で死亡しているのが見つかりました。2人に目立った外傷はなく、警察が詳しい状況を調べています。
アメリカの有力紙は、ロシアと中国の政府系企業が、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部のクリミア半島とロシア南部を結ぶ海底トンネルの建設計画を秘密裏に協議していると伝えました。
食品の包装などに使われるプラスチックごみでモンスターの姿に仮装し、プラスチックごみの削減を呼びかけるパレードが東京 杉並区で開かれました。
体に障害がある人も目の前で人が倒れた場合にAEDを使うなど救命処置に参加してほしいと呼びかける動画の撮影が都内で行われました。
北朝鮮に拉致された被害者の帰りを待つ家族の高齢化が一段と進む中、東京で大規模な集会が開かれ、家族らは「拉致問題は命に関わる問題で時間には限りがある」として親世代が存命のうちにすべての被害者の帰国を実現させるよう政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めました。
大相撲九州場所は千秋楽の26日、大関・霧島が大関・貴景勝に勝ち、13勝2敗としてことしの春場所以来となる、2回目の優勝を決めました。
フィギュアスケートのNHK杯は最終日の26日、エキシビションが行われ、男子シングルで優勝争いを演じた鍵山優真選手や宇野昌磨選手などが華麗な演技で会場をわかせました。
アマチュアボクシングの全日本選手権が都内で行われ、おととし、世界選手権で金メダルを獲得した男子フライ級の坪井智也選手が6年ぶりの優勝を果たしてパリオリンピック出場がかかる世界予選の日本代表に決まりました。
インド最大の商業都市ムンバイで、日本人1人を含む160人以上が死亡した同時テロ事件から26日で15年となりました。現地では追悼式典が開かれ、犠牲者の遺族たちはテロの撲滅を強く訴えていました。
三重県松阪市の特産ブランド牛、松阪牛の品質を競う品評会が松阪市で行われました。
来年のパリオリンピックで初めて実施される陸上の新種目、混合競歩の国際大会が国内で初めて開かれ、野田明宏選手と川添香織選手のペアが、日本勢トップの2位に入りました。
男子ゴルフの国内ツアーの大会は高知県で最終ラウンドが行われ、賞金ランキングトップの中島啓太選手が4位に入り、初の賞金王を決めました。
岩手県宮古市で、特産の新巻ざけやあわびを販売する「鮭・あわびまつり」が開かれました。
プロ野球、阪神からドラフト1位で指名された青山学院大の下村海翔投手が球団と仮契約を結び、「1年間けがなくやり切って新人王を取りたい」と意気込みを話しました。
大相撲九州場所の序二段は、20歳の大凛山が7戦全勝どうしの優勝決定戦を制して優勝しました。
女子ゴルフの国内ツアー、今シーズン最終戦となるメジャー大会は宮崎市で最終ラウンドが行われ、22歳の山下美夢有選手が通算10アンダーで優勝し、大会連覇を果たすとともに2年連続の年間女王に輝きました。