このままでは「岸田おろし」が起こる…菅前首相と「同じ末路」になりそうなワケ
10月22日の衆参補選は岸田政権にとってこれからの政治運営の試金石となるに違いない。同時に9月13日の党人事で任命された小渕優子選対委員長の腕の見せ所だ。失敗すれば「ドリル優子」の汚名に加え、その能力に懐疑が深まる。
10月22日の衆参補選は岸田政権にとってこれからの政治運営の試金石となるに違いない。同時に9月13日の党人事で任命された小渕優子選対委員長の腕の見せ所だ。失敗すれば「ドリル優子」の汚名に加え、その能力に懐疑が深まる。
1954(昭和29)年のスイスW杯予選で初めて対戦した日本と韓国は、その後もW杯や五輪のアジア予選で何度も対戦することになる。
政府は2023年6月に「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」の原案を示し、2030年までに大企業の女性役員を30%以上にするという努力義務を掲げている。女性の管理職への登用は、企業の姿勢を示す指針の一つともいえるようになった。では教育機関の場ではどうだろうか。学生たちの学習・研究環境、教職員の労働環境は多様化しているのだろうか。同志社大学の植木朝子学長は、「ダイバーシティの推進は教育機関の使命」と語る。同志社大学が考える「ダイバーシティ」とはどのようなものか。男女問わず働きやすくなるための環境づくりに必要なこととは何か。植木学長に話を聞いた。