【2023年ドラフト】1位指名候補「東都六人衆」の“ナンバー1”は青山学院大学・下村海翔投手...川崎憲次郎氏「投手に必要な3要素のバランスが“言うことなし”」
ついに運命のドラフト会議当日。すでに3人が1位指名決定的の「東都六人衆」はどの球団が交渉権を獲得するのか。逸材6人の投球フォームを動画と川崎憲次郎氏(1998年には沢村賞、最多勝も獲得)の解説を交え紹介する。
ついに運命のドラフト会議当日。すでに3人が1位指名決定的の「東都六人衆」はどの球団が交渉権を獲得するのか。逸材6人の投球フォームを動画と川崎憲次郎氏(1998年には沢村賞、最多勝も獲得)の解説を交え紹介する。
最強なのに、NO.1を取れなかった謎の男、ジャンボ鶴田。彼の本質に迫る重厚なノンフィクション『「永遠の最強王者ジャンボ鶴田」完全版』がSYNCHRONOUS(シンクロナス)でスタート!今回は「はじめに」として、書き下ろし「藤波辰爾にとってのジャンボ鶴田」をお届け。鶴田と藤波のキャリア、そして同世代のライバル藤波辰爾が見た「最強王者」の強さとは?
Z世代が労働市場で注目される中、ベビーブーマーへの関心は薄れつつあります。しかし、ベビーブーマーは労働市場に長く留まると予測され、この世代のニーズを無視することはできません。ベテラン社員は定着率が高く、若手社員へのメンタリングや顧客との関係構築においても重要な役割を果たすと識者は指摘しています。
前回は、退職後の生活費総額が1億6800万円にもなるかもしれないという試算をお見せしました。ただ、対策…
会話の中でたまに出てくる四字熟語は、ぱっと意味が出てこないこともしばしば。でも、知らないと恥ずかしい…!そこで、東大出身エンジニアが考えた「最強5文字要約」を使った四字熟語の暗記方法を、毎日クイズ形式でお届けします!
「はやぶさ2」の持ち帰った小惑星「リュウグウ」試料分析。これまでも、さまざまな発見が報告されていますが、この記事では「Phase-2キュレーション高知チーム」代表、JAMSTEC高知コア研究所の伊藤元雄さんに、試料分析から見えた「リュウグウの生まれた場所」、そして「太陽系の謎」についてお話を伺いました。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?滑走路下にいるのか、それとも……
私たちはアイドルに何を求め、何を見ているのか? 韓国のアイドルオーディション番組でたびたび問題になる「悪編」や、アニメ『【推しの子】』などを通じて、アイドルの「嘘」と「リアル」を考えます。
「宮本の民俗学は、私たちの生活が『大きな歴史』に絡みとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事」だという民俗学者の畑中章宏氏による『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』が4刷重版が決まり話題となっている。
16世紀、日本の戦国大名たちは、海を越えて海外進出にも野心を燃やした。そうした戦国大名の外交活動はどんなきっかけで始まったのか。じつは、室町幕府三代将軍・足利義満が大きな役割を果たしていた。
学歴があれば「勝ち組」なのか?月10万円の困窮生活、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、教育費2000万円かけたのに無職……誰にも言えない悲惨な実態!
中国は、「ふしぎな国」である。いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。そんな中、『ふしぎな中国』の中の新語・流行語・隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な「生情報」であり、中国を知る必読書だ。
「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談本『笑いのある世界にうまれたということ』。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。人間関係を豊かにしてくれるコミュニケーション力を理解できるこちらの本から気になる章をピックアップしてお届けします。
「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談本『笑いのある世界にうまれたということ』。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。人間関係を豊かにしてくれるコミュニケーション力を理解できるこちらの本から気になる章をピックアップしてお届けします。
結婚の多様化が進んだ現代。結婚の意思はあるが相手がいない、または見つけられない「婚活迷子」がたくさんいることは想像に難くありません。そんな男女に知ってほしいのが、女子大同窓会が運営する「結婚相談室」の存在です。
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昭和20(1945)年8月、戦争に敗れて連合軍に進駐された日本は、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による間接統治を受け、その占領方針と指示をうけて政策を実行、農地解放、財閥解体、日本国憲法公布などを行った。日本が軍事的にふたたび脅威となることのないよう、陸海軍は徹底的に解体され、また、9月19日に発布(施行は21日)したいわゆる「プレスコード」で、かつての日本軍を称揚したりGHQの政策に異を唱える言論は厳しく統制された。ここでは二度に分け、終戦直後の日本の新聞はなにを報じたのかを振り返ってみたい。第二回は、昭和20年8月15日から翌昭和21(1946)年2月に掲載された終戦直後の「世相」ついて振り返る。(なお、当時の新聞記事は旧漢字、旧仮名遣いだが、ここでは現用漢字、現代仮名遣いに直す)
「規則正しい暮らしを心がけよう」――よく目にする標語だが、そもそも何をもって「規則正しい」というのだろうか? 健康的と言われる生活リズムについて、『時間栄養学入門』の著者である早稲田大学名誉教授の柴田重信氏に聞いた。
ベールに膨らみがあり、何者かが赤ちゃんの背後に佇んでいます。さらに、同じような写真が複数確認できます。何者かの手が伸びて子どもに触れていたり、赤ちゃんの背後の人物の顔が削り取られていたり。鑑賞者に恐怖を感じさせる、謎めいたこのような写真はなぜ撮られたのでしょうか?答えは、露光時間にあります。当時、写真はシャッターを押してから写り込むまで時間がかかったので、赤ちゃんの場合、その間に動いてしまい、ぶれてしまう可能性がある―そこで誰かが、赤ちゃんを支えておく必要があったのです。
統一地方選で地方議員の数を1・7倍に増やし、次の衆院選で立憲民主党を追い上げて野党第一党の座を伺う勢いだった日本維新の会に陰りが見える。その原因のひとつは「万博・IR」という爆弾である。
良かれと思って「できるだけ歩かないですむ」街づくりをしたら、それが住民の健康を阻害する結果に通じかねないことがわかってきたーーこうした新しい科学的事実の発見で、問題解決の方法を変える必要が生じることがある。論理的な思考を支える「モデル分析」を、慶應義塾大学で教鞭をとる栗田治氏が徹底的にわかりやすく(数式はいっさい使わずに)解説した講談社現代新書『思考の方法学』。刊行以来、知的好奇心に溢れる方々をはじめ、ビジネスパーソンからも高い評価を得ている同書より、人間の真の幸せの実現のために都市工学研究に生じつつあるアイディアについて述べた「人間の領分」の節を抜粋して紹介する。
10月22日、南シナ海で中国の公船がフィリピンの公船と衝突した。これは習近平が率いる中国が世界を制覇する序曲の一つとみなしていいだろう。日本も含めて西側先進国は中国の動きに警戒を強めているが、まだまだ軽くみている。西側先進国のリーダーの米国は、世界の警察官の地位を嫌がり始めた。その反対に、中国は151カ国の代表を集めて、第3回「一帯一路」国際協力フォーラムを、10月17日と18日に北京で開いた。
今年、デジタルとアナログ(対面)のハイブリッド戦略に大きく舵を切った三井住友銀行。その先導役を果たすのが、3月にスタートした個人向けモバイル総合金融サービスの「Olive(オリーブ)」だ。4月に同行の頭取に就任した福留朗裕氏に、デジタル戦略の狙いについて聞いた。