流行語大賞に何が選ばれようと、今年の世相を表す言葉は断固コレだ!
「新語・流行語大賞」は、この1年間に起きた「現象」をただ指しているものが多い。これでは、せいぜい「今年よく見た・聞いた言葉大賞」である。しかし、英語でのそれはだいぶ様子が異なるようだ。
「新語・流行語大賞」は、この1年間に起きた「現象」をただ指しているものが多い。これでは、せいぜい「今年よく見た・聞いた言葉大賞」である。しかし、英語でのそれはだいぶ様子が異なるようだ。
米国大統領選後の「トランプラリー」は意外と長く続いている印象がある。トランプ氏が選挙期間中に言及してきた経済政策の多くが実行に移されると、米国の経済成長率が上方に押し上げられるとの期待が根強く残っているからだろう。
2025年には、日本国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となる、超・超高齢化社会――。世界でも類を見ない未来が待ち受けるいま、介護政策についての是非が問われている。
昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下高次脳)という聞きなれない後遺障害が残った。
安定商品のスーパードライをはじめ、「もぎたて」が国際優秀味覚賞を受賞するなど、好調なアサヒビール。アサヒビールが独走する理由を「カリスマ社長」平野伸一氏に聞いた。
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東方経済フォーラムで覚書交わす
新施設では、リハビリ関連の資格や経験を持つロシア人を5人程度採用する。指導役として日本からベテランの理学療法士を派遣し、北斗のノウハウに基づいたリハビリサービスを行う。対象患者は、脳疾患による機能障害を抱える人や、外科手術の後で機能回復を必要とする人など。開業時に受け入れられる患者数は1日最大で30人前後だが、ニーズが高いと判断すれば職員を順次増やして対応する考えだ。
東方経済フォーラムでは北斗のほか日揮、沿海地方政府、極東人材開発公社の計4者で、リハビリセンター事業の可能性調査・協力について覚書を交わしていた。北斗はこれ以前に2013年からウラジオで「HOKUTO画像診断センター」を運営しており、すでに地元の医療業界にはよく知られた存在。新しいリハビリ施設の場所は目下選定中だが、今ある画像診断センターと同じ敷地内、または市内中心部に近い立地の両方を検討している。
リハビリのコンセプトの違い
北斗の大島正夫ロシア事業担当課長によると、運動療法やマッサージなど、個々のリハビリ手法についてはロシアのレベルは決して低くないという。だがロシアでは手法ごとに専門家がいて、それぞれが独
ロシアのテレビ界では初めてとなった、「マジョル」の国際的な販売。ネットフリックスは2016年にもロシアの商品を調達していたが、それはアニメシリーズ「マーシャと熊」であった。マーシャと熊はこの時までにすでに、動画サイト「ユーチューブ」での無料配信によって、多くの国で人気になっていた。今回はネットフリックスが初めてロシアのブランドを国際展開することになるため、意義深い調達である。
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