山形 鶴岡 崩れた土砂は約2万立方m きょう専門家が現地調査へ
先月31日、山形県鶴岡市で起きた土砂災害で、崩れた土砂は推定でおよそ2万立方メートルに上ることが県と市の調査で分かりました。県と市は5日、専門家とともに緊急の現地調査を行い、2次災害のおそれはないかなどを確認する方針です。
先月31日、山形県鶴岡市で起きた土砂災害で、崩れた土砂は推定でおよそ2万立方メートルに上ることが県と市の調査で分かりました。県と市は5日、専門家とともに緊急の現地調査を行い、2次災害のおそれはないかなどを確認する方針です。
新しい年が明け、「今年こそはこれをやろう!」と新年の抱負を考えた方も多いのではないでしょうか。問題はそれを「どう続けるか」。途中で挫折することなく、習慣として定着するまで持続させるにはどうしたらよいのでしょうか。最近になって読書を習慣化することに成功したという入山先生は、習慣化には3つの方法があると説きます。
ロシア軍は4日、極超音速ミサイルを搭載したフリゲート艦を実戦配備しました。大西洋や地中海に向かい演習を実施するとしていて、ウクライナへの軍事支援を続ける欧米各国をけん制するねらいがあるとみられます。
東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望す…
アメリカ議会下院では多数派を占める野党・共和党内の対立で下院議長を選出できない100年ぶりの異例の事態となっていますが、4日に行われた再投票でも議長は決まらず、議会開会から一日がたった今も混乱した状況が続いています。
薬の処方箋を電子化し、医療機関と薬局の間でオンラインでやり取りする「電子処方箋」のシステムの運用が今月から全国で始まります。同じ薬の重複や、飲み合わせが悪い薬の処方を避けることなどがねらいで、適切な服薬につながることが期待されます。
誰しも、仕事、家事、運動など、日常生活で「めんどくさい」と感じる場面があるのではないでしょうか。な…
【意識のアップロード】意識を宿す脳は、少しばかり手の込んだ電気回路にすぎない。ならば、電気回路として脳を工学的に再現することで、そこに意識を宿すことができるのではないか。もしそれが現実になったとしたら、果たして一体何が「現実」になるのだろうか......
量子力学。それは物質の基本の姿、すなわち、この世界の基本の姿を解き明かそうとする理論だ。しかし、そこから導かれるさまざまな結論は、どれもわれわれの直観にあまりにも反している。そんな量子力学を、われわれはどう解釈すればいいのか? その1つが、ヒュー・エベレット(1930-1982)が提唱した「多世界解釈」だ。コペンハーゲン解釈が標準的な理論とされているなかで、それに異を唱える物理学者たちが主張しているのが多世界解釈である。「この世界は無数に存在する」というSFとしか思えない世界像を主張する。多世界解釈では、なぜそんな世界が「必然」となるのだろうか? 今回は、コペンハーゲン解釈と多世界解釈、それぞれが誕生したプロセスを正しく理解していこう。
今の日本は、平均年収443万円では、“普通”に暮らすことができない国になってしまっている。
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。