幼稚園児がひな人形に「ひな祭りの会」 岐阜 高山
3月3日の桃の節句に合わせ、岐阜県高山市の幼稚園では2日、子どもたちがひな人形になる「ひな祭りの会」が開かれました。
3月3日の桃の節句に合わせ、岐阜県高山市の幼稚園では2日、子どもたちがひな人形になる「ひな祭りの会」が開かれました。
28歳のリーブス氏は、アマゾンで財布を販売するECビジネスを1年余りで1億円規模へと成長させました。商品作りのこだわりから在庫の持ち方、商品紹介ページ作成の際のコツなど、成功の秘訣を明かしてもらいました。
21年にアメリカのニューヨークでスタンドアップコメディの修行をしに行くと堂々と宣言した、ウーマンラッシュアワー・村本。しかし、彼はまだ日本にいた。なぜ日本にいるのか、そして彼はこの間、何をしていたのか? 話を聞いてみた。
前編記事「アメリカ留学宣言から1年。ウーマンラッシュアワー村本はいま何をしているのか?」で、アメリカ留学宣言をしながら、いまだ渡米していない理由について話してくれたウーマンラッシュアワー・村本大輔さん。その間、国内外で起こるニュースに対してSNSでコメントを出すたびに、ネットニュースに取り上げられてきた。彼はなぜニュースに関心を持ち、「社会派」と呼ばれるネタを続けるのか。過去を振り返りながら語ってくれた。
日本経済新聞とテレビ東京が2月24〜26日に行った世論調査によると、植田和男氏の日銀総裁起用を「評価す…
「データをビジネスに役立てましょう」「数字を読めるようになりましょう」「妙なグラフにダマされないようにしましょう」データや数字を適切に読み解き、さまざまな局面で役立てることは、現代人にとって「必修」とも呼ぶべきスキルになりつつあります。
二日酔いしにくいから、健康に良さそうだから、などの理由で普段から焼酎を呑んでいる人も多いのではないでしょうか。日本人にとって身近な焼酎は、じつは世界的にみて非常にユニークな特徴を持った蒸留酒なのだそうです。焼酎の研究を40年以上続けてきた鹿児島大学客員教授の鮫島吉廣さんは、焼酎には「七不思議」があると言います。いったい、どんな不思議? 鮫島さんに焼酎の七不思議について解説してもいました!
「数学=難しい」は、たんなる先入観にすぎません。「数」や「図形」で遊べば、誰しも心躍るものです。数の世界の楽しさと美しさ、ふしぎさを取り上げる、西来路文朗さんと清水健一さんによる好評連載。今回のテーマは「三角形」。シンプルなこの図形に秘められた驚きの現象とは――?
三角形の3つの点「外心」「重心」「垂心」が一直線に並ぶ不思議の秘密。この秘密を証明してみましょう!
東曜太郎氏のデビュー作となる『カトリと眠れる石の街』は、19世紀のエディンバラを舞台にティーンの少女二人が、街に急激に広まった病の原因を、残された手がかりから探り、真相を突き止めるという、正統派なミステリー。この作品の魅力を、マンガ家であり、ミステリー評論で日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞を受賞した喜国雅彦氏がレポート
「自己責任」や「利己主義」は、なにかと評判がよくないイメージがありますが、なぜそれが悪いのかと尋ねられると、意外に答えに窮する人もいるのではないでしょうか。政治学の観点からは、自己責任や利己主義がどのようにとらえられるのかを、オランダのフローニンゲン大学の助教授・田中世紀さんが解説します。
なぜ世界各地で戦争や紛争は続くのか。世界経済はなぜ不安定なのか。実は、現代という時代が今のようになったのは「アメリカとロシアの闘い=冷戦」が多大な影響を及ぼしている。もともと欧米とロシアの闘いは、100年以上も前から続いており、地政学の大家・マッキンダーもこの闘いを「グレートゲーム」として考察していた。
とてつもなく複雑で奥が深く、解明されていないことばかりの「脳」。世界中の研究者たちは日々、意欲的にその謎の解明に取り組んでいる。しかし、そこにはいまだに到達できない未知の世界が広がっている。 さて、頭脳明晰な人は、平均よりも大きな脳を持つのだろうか? あるいは、大きな脳を持つ人は頭脳明晰であると言えるのだろうか?過去の著名人を取り上げながら、脳の大きさと頭の良さの関係性をひも解いていこう。
「宇宙検閲官仮説」なんとも不可思議で魅惑的な響きです。この文字の並びを見ているだけで、つぎつぎと疑問が湧いてきます。宇宙を検閲する? 誰が? 何を? いったいどうやって?ここでは、この仮説の前提となる「一般相対性理論」が「光と影」の両面を持つことについて、大阪工業大学教授の真貝寿明さんがわかりやすくご説明します。
戦場漫画やSFアニメで大ブームを巻き起こした巨匠が無限の宇宙へと旅に出た―その85年の生涯を追った。
カウンセラー・潮英子氏は、お茶の水女子大学大学院で夫婦問題を研究後、各種相談機関で活動を行っている。今回は、問題が山積みの年下夫(35)との離婚危機を、あの手この手で回避しながらやりこめた妻(40)の好事例をリポートする。
河合ゆりさん(40歳)は、浮気疑惑のある年下夫(35歳)の、度が過ぎた節約の強要や、自己中心的な考え方に辟易して離婚も脳裏によぎっていたが、何とか関係を改善していく事に決めた。潮英子氏は、カウンセリングを通して夫に直して欲しい事から、諦めてもいい事まで優先順位をつけて、一つずつ改善を試みていくことにした――。
出生数が急減している人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?
「ノコノコと学校に現れたのにはびっくりしました。自分の親族の生徒にテスト問題をLINEで漏らし、出勤停止180日とクビ宣告のような処分を食らったのに……信じられません」
松本零士の原稿取りのアルバイトをしていたことがある。たしか大学5年のとき、1983年だったとおもう。(1982年かもしれない)漫画雑誌の編集部のアルバイトだった。「松本零士の原稿を取るために毎月2回、1泊か2泊ほど、松本零士宅に泊まりこむ」という仕事だった。
昨年11月、72歳でこの世を去った元ロッテオリオンズの村田兆治さんは、引退後、自らのライフワークとして離島での野球振興に力を注いでいた。離島の中学生が一堂に会する軟式野球大会(通称・離島甲子園)の開催を提唱したのも村田さんだった。その甲斐あって、2008年には第1回大会が開催された。
「週刊ダイヤモンド」記者・千本木啓文氏は中川が関連する不正を批判する記事を書いてきた。それらの取材の締めくくりとして、複数回にわたって中川本人にインタビューを申し込んだが、梨の礫(つぶて)で実現しなかったため、千本木氏は二二年秋に、京都府南丹市にある中川の私邸を訪れる。「直撃取材」の一部始終を新刊『農協のフィクサー』から抜粋してお届けする。
「週刊ダイヤモンド」記者・千本木啓文氏は中川が関連する不正を批判する記事を書いてきた。それらの取材の締めくくりとして、複数回にわたって中川本人にインタビューを申し込んだが、梨の礫(つぶて)で実現しなかったため、千本木氏は二二年秋に、京都府南丹市にある中川の私邸を訪れる。前編に引き続き、「直撃取材」の一部始終を新刊『農協のフィクサー』から抜粋してお届けする。
新型コロナの起源について「中国・武漢の研究所から流出した」という説が再び、浮上した。今回の出所は「米国のエネルギー省」である。事実なら、中国に打撃を与えるのは言うまでもない。だが、私はそれよりも「米国の対中攻撃がいよいよ本格化してきた」点に注目する。
「小売×フィンテック」という丸井グループのビジネスモデルがまた進化を遂げようとしている。そのユニークなビジネスモデルのキーワードは「共創」だ。